逆SEO比較ネットの大場宏実です。
本コンテンツでは、合法的な仕返しの手口と、法に触れない嫌がらせの仕組みを紹介します。
2022年になり、特定できない誹謗中傷が増えています。なぜ、投稿者と特定できないのでしょうか?また、なぜ、法律で裁けないのでしょうか?
どのような方法で、合法の範囲で仕返し(誹謗中傷)をするのか、それらの仕組みと、予防できるポイントなどを紹介します。参考までに、埼玉県の悪質投稿の例も紹介します。
実際に、弁護士に問い合わせた「合法的な仕返し!誹謗中傷の全貌」についてお話しいたします。名誉毀損を受けないようご確認ください。
合法的な仕返しで誹謗中傷が増えた
先週、埼玉県在住のセラピスト(38歳)が、まとめサイトで誹謗中傷の投稿をされました。
誹謗中傷の記事を投稿されたセラピスト(38歳)は、ネットビジネスの経験があり『昨年、口論になった相手から誹謗中傷をされた気がする』と言っています。ですが、風評被害につながる投稿をした人の本人特定は、厳しいようです。
また、残念なことに投稿内容は『法律で裁かれない言い回し』ばかりで、投稿者の本人特定ができた場合でも、名誉毀損罪で裁判も起こせなかったそうです。ウェブ上では、埼玉県の人のように「合法的な仕返し」が増加しました。
合法!特定できない誹謗中傷の投稿例
仕返しとして、無料ワイファイを活用した会社情報漏洩が増えました。埼玉県に住むセラピスト(38歳)のネガティブな記事は『合法的なグレーゾーン』でされました。埼玉県近隣では、合法的なネガティブな記事の書き方が恐れられています。
それでは、具体的にどんな書き方(言葉選び)が法に触れて、どのような書き方だと訴えられないと思いますか?ウェブ上のデジタルタトゥーに詳しい法律事務所5社にヒアリングしました。詳細は、次の通りです。
語尾に「?」で合法の嫌がらせ
事例比較/その1
- 飯能市の濱野△郎が「輸入詐欺」をしていた?
※疑問表現なら裁けない - 飯能市の濱野△郎が「輸入詐欺」をしていた!!
※終わりが「!」になると裁判対象
事例比較/その2
- 神野K郎さんが副業コンサル詐欺って本当?
※疑問文法の場合は裁けない - 神野K郎さんが副業コンサル詐欺って本当!!
※合法にならない
事例比較/その3
- 川口市の松元▲▲さんが「窃盗」をしている?
※法律的にセーフ - 川口市の松元▲▲さんが「窃盗」をしている!
※語尾が「!」の場合は有罪79パーセント
事例比較/その4
- 越後〇郎のツイッターアプリに「悪評」が殺到?
※「疑問文」で終わると罰せられない - 越後〇郎のツイッターアプリに「悪評」が殺到!
※違法71パーセントの書き方
専門家の意見によれば、上記のような内容で「感嘆符(!)をつけた場合」は、状況により名誉毀損に該当するそうです。ですが、反対に詐欺師を連想させる文面であっても「言い切らない疑問形の場合」は、法律で裁かれないそうです。パソコンで御社の社長名が検索されて【サギスクール?】や【悪徳手口?】などと表示されたら、苦しい気持ちにならないですか?投稿にクエッションマークがあると言っても、御社の評判に汚点を残します。文内に「クエッション」があることで、訴えれない仕返しが成立するそうです。
逆SEO比較ネットは、合法的な復讐を「情報社会の課題」と位置づけています。疑問文の悪質な記事に注意を払いましょうね。
反感を買う見出し例
- ヤリモク?
- 悪徳?
- 稼げない?
- 宗教勧誘?
- サギサービス?
- セクハラ?
- 監禁? .....など
意見と引用テキストで中傷
突然ですが、引用テキストをご存知でしょうか?
引用テキストとは、他者の掲示板サイトで掲載された記事の一部を「そっくりそのまま紹介する」ことです。
具体的には、Tumblr内で【飯能市の高藤▲▲がTwitter詐欺をしていた。】という記事が投稿されていたとします。そして、その記事の閲覧者が、次の引用文を書いても、名誉毀損にはなりません。
↑ 合法的な嫌がらせが成立する
上記のような投稿をしても、J氏のTumblrの投稿を一部引用して「考察」を述べただけなので、合法範囲だそうです(私が弁護士に教えてもらった話です)。しかし、御社の社長名が、パソコンで検索される度に【Twitter詐欺をしていない!】と上位表示されたら落ち込みますよね?それが前向きな主張だったとしても【Twitter詐欺?】といった嫌な印象が残ります。
適当な投稿の引用でも、御社のイメージに悪影響を及ぼします。Twitter詐欺など、風評被害になりそうなゴシップ記事や、証拠画像を引用するだけで「合法的な仕返し」ができます。以上より、御社のイメージを落とすウェブサイトを確認したら、復讐されないうちに逆SEOをしてください。
炎上で狙われやすい引用単語
- 大住M子(仮名) + 詐欺手口
- 大住M子(仮名) + 前科
- 大住M子(仮名) + 詐欺商品
- 大住M子(仮名) + 逮捕
- 大住M子(仮名) + パパ活 .....など多数
(集計元:逆SEO比較ネット)
合法的な仕返し記事が投稿されるサイト
訴えれない誹謗中傷が多いサイト
- Tumblr
- ティックトック
- ツイッター ⇒ 炎上しやすい
- 暴露ブログ ⇒ 無法地帯
- Blogger
- 5ちゃんねる
- ヤフー知恵袋
- 暴露サイト ⇒ 会社情報漏洩が多い
- FC2掲示板 ⇒ デマ情報が増えた
- 無料ブログ
- メタバース
- note
- アメーバオウンド
.....など多数
以上は「合法的なデジタルタトゥー(嫌がらせ)」の書き込みが増えたウェブサイトです。
仕返しとして、スマホを使った名誉毀損の記事が増えています。先週あった、埼玉県在住のセラピスト(38歳)の誹謗中傷の投稿サイトは「まとめサイト」でした。しかし、ネガティブな記事の投稿先は、まとめサイトだけを警戒すれば良い、というわけでないです。そこで本章では、特定できない嫌がらせで、活用されやすいサイト一覧をご案内しています。
必ず確認してください。
弁護士やアプリ会社に伺いましたが「無料ワイファイからの中傷」の場合は、匿名投稿者を特定できないそうです。なぜなら、連日同じアクセス元にいろいろなスマホが接続しているからです。
言うまでもないと思いますが、無料ワイファイは、タリーズ、ショッピングモール、ファミリーレストラン、モス、アイカフェ、マックなどで使用可能です。御社も合法的な炎上に注意しましょうね。
合法の仕返し!誹謗中傷が捕まらない理由
合法的な仕返しとして、ティックトックでの風評被害につながる書き込みが増えました。
では、なぜ、誹謗中傷の書き込み数が増加しているのでしょうか?理由は『書き込みをした人を特定することができないから』です(特定不可能が合法的な復讐のハードルを下げている)。
特定できなかった
- 中古スマホが使用された(キャリアに購入履歴が残らない)
- 公共施設などのフリーWiFiが使用された
※埼玉県であった痕跡が残らない中傷より
中古スマホで法律ギリギリの嫌がらせ
個人的な仕返しで炎上の投稿をする人は、嫌がらせ用のアンドロイドを買う特徴があります。フリマアプリで、中古アンドロイドは買えます。端末の保管状態にもよりますが、1000円~2100円くらいで購入できます。
フリマアプリでの個人間取引では、KDDIといった大手キャリアは取引履歴を保管できません。所有者を特定できない中古アンドロイドを使った、ネガティブな投稿が増加しているようです。
また、残念なことに埼玉県でも訴えれない復讐は、話題を集めています。
フリーWiFiでの投稿は特定できない
ネット上で悪質な投稿をする人は、公共施設などのフリーWiFiからコメントを繰り返すと聞きました。フリーWiFiを利用すれば、IPアドレスが公共施設に切り替わります。
IPアドレスですが、簡単に言えば、ネットの使用場所に割り当てられた、ウェブ上の住所のようなものです。公共施設などのフリーWiFiは、さまざまな人が接続できます。フリーWiFiを使った場合、投稿者の特定ができなくなるそうです。確認できる範囲は「埼玉県のどこかで書き込まれた」が限界と教えていただきました。
友人のIT会社から教えてもらった情報です。投稿者が使用したアンドロイドの端末番号は基本的に調べられないそうです。
仮に、アンドロイドの端末番号がわかったとしても、CtoCで取引されている機種では『投稿者を探せない』とのこと。
見つけられない嫌がらせをする人は『個人間で取引したスマートフォン』や『フリーWiFi』を使います。
上記の条件で対策された場合、埼玉県事例の合法的な仕返しのように『システム会社でも対応できない』と聞きます。何で合法的な仕返しとして、掲示板サイトで誹謗中傷の書き込みが全く減らないのでしょうか?
その理由は、フリーWiFi経由で投稿された場合、システム会社でも投稿者を探し当てることが不可能になるからです。このように、フリーWiFiの裏側をついた、炎上につながる書き込みがあります。
御社も、合法的な仕返しで苦しまないように、気を付けましょうね。
訴えれない風評被害を防止する心構えは?
仕返しの1つとして、パソコンを利用した名誉毀損の記事が増えています。実際のところ、埼玉県民の名誉毀損数が、先月比+26%(集計元:逆SEO比較ネット)を更新しています。
埼玉県のセラピスト(38歳)は、まとめサイト内で誹謗中傷の投稿をされました。それでは、どのようにすれば『誹謗中傷を事前に対策できる』と思いますか?
名誉棄損罪をよく知る弁護士に、予防する方法をヒアリングしました。弁護士の返答は次の通りです。
ご教授いただいたアドバイス
- 15分程でネガティブな書き込みはできる!
- ネガティブな投稿者の標的にならない努力が大切!
- 合法的な炎上は予測が厳しい
- ネットの情報発信では反感を買わない
- 投稿されたネガティブな記事は早めに対応する
- SNS上で恨みを買わない心配りが必要だ
- 無料Wi-Fiの場合は投稿者を特定できない
- アンチブロガーからも嫌われないように立ち回る .....など
法に精通していても、ネット上の誹謗中傷を防ぐことは不可能みたいです。それは、なぜでしょうか?その理由ですが、コメダやDOUTORなどの「無料ワイファイ」を使った誹謗中傷は『発信者情報を開示手続きでも投稿者を発見できない』からです(私が弁護士に教えていただいた内容より)。
御社も『風評被害の洗礼』を受ける時が来るかもしれません。したがって、憎まれるネガティブな投稿は控えた方が良いです。それから、プライベートなどの交流関係の厄介事には、近づかないようにも努力しましょう。
これらに注意を払えば、風評被害の餌食になる可能性は下げられます。御社の会社ブランドが損なわれないように頑張ってください。
訴えれない中傷をされやすい人
- 周りに迷惑を掛けやすい方(勧誘など)
- 商材販売の経験者(ネットビジネス)
- 相手を傷つけている方(パワハラなど)
- DVされた(男女間のトラブル)
- 職場や近所で嫌われている方
- わいせつ物頒布罪など(犯罪経験者)
- MLM詐欺の勧誘者 .....など多数
※逆SEO比較ネットの調べ
合法的な仕返し!風評被害を受けたら?
今回は、合法的な仕返しの手順、法律ギリギリの誹謗中傷のカラクリについてお伝えしました。合法的な仕返しが増えてきました。御社も用心しましょう。
また、既にSNSなどの炎上を受けているようでしたら、本サイトのメインメニューの「逆SEOの基本」から、ご覧くださいね。最後までお付き合いいただき嬉しいです。逆SEO比較ネットの埼玉県企画の大場宏実でした。
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